Pompeii · House of the Vettii · Fact sheet · 時空ツアー 06
ヴェッティの家 事実の表
ポンペイの邸宅ツアーの土台になる調査台帳です。各項目に確かさの印と出典を付け、テロップ台本と「79年の姿と現在の遺跡」の違いもここにまとめています。
舞台 西暦79年場所 イタリア・ポンペイ 第6地区座標 40.752°N 14.484°E更新 2026-10-09
「確か」は発掘・遺物・同時代の記録で確かめられるもの。持ち主の名前のように、遺物はあっても解釈に幅があるものは「説・推定」にしています。
ナレーションなし・テロップのみ。1場面8〜12秒、全11場面で約2分の試作版です。
79年の姿
噴火の直前 · 再現
- 屋根が全部かかり、アトリウムの天窓から光と雨が入る
- 壁画は描かれたばかりの鮮やかな色
- 庭には噴水が流れ、像は原物が置かれている
- ヴェスヴィオ山は頂上の平らな山だったと考えられている(説)
- 屋根の形、家具、庭の植え込みの配置は推定
いまの遺跡
2023年の再公開後 · 現在
- 多くの部屋は屋根がなく、壁の上部が欠けている
- 壁画は退色し、一部は剥がれている
- 庭の像は複製で、原物は園内の展示施設にある
- 庭には古代の植物種を育てて植え直している
- 修復でかつてのワックス層を取り除き、細部が見えるようになった
ツアーでは同じカメラ位置のまま、この2つを切り替えて見比べられます。
2026-10-09
題材選定:年表の空白(前2560〜1568年)を埋め、邸宅のルームツアーに合うポンペイを選び、舞台をヴェッティの家に決定。
2026-10-09
企画の芯:邸宅のルームツアー風/発掘と同時代の記録を土台に、79年の姿と現在の遺跡を切替/まずは非公開。
2026-10-09
見直し:別の担当が出典と突き合わせ、キューピッドの帯・色の変化・山の形に出典を付け、「港町」と「植物」の表現、神話画の部屋の分布を修正。
2026-10-09
試作:3DCGのツアーを作成(ガイド/自由に歩く、79年と現在の切替、確かさ表示、出典、録画モード)。
2026-10-09
調査:ポンペイ考古学公園の公式ページ、噴火の日付をめぐる報道などを確認し、事実の表と台本11場面を作成。